クラブ・サークル活動など

フットサルで広がる人の輪/米沢BB会&AXE

2017年7月15日(土)。グループ認定クラブ・サークルの“米沢BB会&AXE(テクノプロ・デザイン社山形支店)”が、山形県の米沢駅にほど近い米沢市営八幡原体育館でフットサル大会を開催しました。


米沢BB会&AXEはテクノプロ・デザイン社山形支店に拠点を置きますが、テクノプロ・デザイン社仙台支店、大手同業他社仙台営業所、米沢・鶴岡・宮城に拠点を置く大手電機メーカーや装置メーカーの従業員の方々など、会社や拠点の枠を越えてフットサルを通じた交流が盛んに行われているそうです。
参加メンバーの地域や都合に合わせ、開催場所を宮城地区や鶴岡地区、そして今回開催会場となった米沢の八幡原体育館などに会場を変えながら、定例で毎月2回程度の練習試合が行われていますが、今回のように大勢の参加者が集まる大会も、年に2回程度開催されているとのことです。
もともと、それぞれの地域では会社の枠にとらわれずフットサルを楽しんでいたことがベースにありましたが、今回フットサル大会の情報を提供してくれたテクノプロ・デザイン社の神原さんが、テクノプロ・デザイン社山形支店から仙台支店に異動となり、その後もフットサルを続けていたところ、同業の大手技術サービス会社のリーダーの方からのお声掛けがあり、参加させていただきながら、更に交流が広がっていったそうです。
その技術サービス会社では、毎年フットサルの全国大会が開催されていて、仙台営業所として全国制覇をめざし練習試合の機会を持ちたいという目的があったことも、ここまで交流が広がった理由のひとつかもしれません。

試合の様子

今回、会社対抗の交流戦をイメージして取材に伺ったのですが、実際に試合が始まってみると、「チーム仙台」「チーム鶴岡」「チーム米沢」というように地域でチームが分けられ、正に会社の枠を越えた人同士の交流の深さを感じる大会でした。

・ピンクのビブス:チーム仙台
・赤のビブス:チーム鶴岡
・緑のビブス:チーム米沢

試合結果

勝負にこだわった大会ではありませんでしたが、結果は下表のとおりです。

全9試合終了後は、さらに地域も会社も関係なくメンバーを入れ替えて時間までフットサルを楽しみました。


取材にご協力いただきました皆様、大変ありがとうございました。

(2017.07.15)

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