クラブ・サークル活動など

第53回マツダ駅伝大会出場

2018年3月4日(日)に開催された「第53回マツダ駅伝大会」にテクノプロ・IT社とテクノプロ・デザイン社の従業員が参加しました。
ここ数年間、天候に恵まれず曇り空や雨降りとなってしまい冬の名残の寒さが身にしみるような駅伝大会でしたが、今年は朝から快晴。すぐそこまで来ている春の気配が感じられる暖かな陽気となりました。
マツダ駅伝大会は、1966年から毎年開催されている地域では有名な伝統ある駅伝大会です。
マツダ本社(広島県安芸郡府中町)構内19.32kmのコースを7区間に分けてチームでタスキリレーを行う大会で、今年は昨年より3km距離が長くなりました。マツダで働く従業員の方の「社内の部」、マツダの取引先の方が出場する「取引先の部」、そして地域の方や学生など誰でも参加できる「コミュニティーの部」の3つのカテゴリーでタイムを競います。

テクノプロ・IT社 広島支店

テクノプロ・IT社広島支店は「コミュニティーの部」にエントリーしました。

昨年は、120チーム中118位という「参加することに意義がある!」としか言いようのない結果に終わったことから、今年は、大会前日に行きつけの居酒屋で監督・作戦戦略コーチ・健康促進サークル部長の3名が深夜まで入念なミーティングを行い、本番を迎えました。
昨年の経験を活かし出した答えが「若手頼み!」。一番長い1区6.07kmを最年少の従業員に託し、少しでも良い順位でのゴールを目指しましたが、前日の入念すぎるミーティングが仇となり本調子?が出ないメンバーがいたり、チームメンバーも昨年118位に終わったメンバーとあまり変わらなかったりで、結果、コミュニティーの部74チーム中67位で、今年も“参加したことに大変意義があった大会”となりました。とは言え、昨年は後ろに2チームしかいなかったのに、今年は7チームもいたことは来年に向けての大きな励みになりました(笑)。







 

その後の打ち上げではようやく本領発揮?
1次会のあとに急遽ボーリング大会が開催され、参加メンバーの中には5次会まで参加した従業員がいるほどの盛り上がりでした。

 

テクノプロ・デザイン社 広島支店

テクノプロ・デザイン社広島支店は、テクノプロの本社から3名が加わった管理社員中心の「テクノプロ・デザイン」チームと勝ちにこだわった技術社員中心の「テクノプロSSD」チームの2チームに分かれて「取引先の部」にエントリーしました。

支店メンバーの沿道からの熱い声援がチームメンバーを盛り上げてくれる中、結果は92チーム中「テクノプロ・デザイン」が89位、テクノプロSSDは平均年齢30.8歳という5名の若手が活躍を見せ、57位という結果となりました。







大会終了後はみんなでマツダ駅伝弁当を食べながら、来年は今年同様、勝ちにこだわった本気チームと、運動不足でも気軽に参加できるEnjoy Runチームを作って参加したいと、終わったばかりなのに、早くも来年に向けた作戦会議です。

(2018.03.04)

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