新卒関連情報

2018年度新卒入社導入研修

椿山荘(東京都文京区)で開催された「2018年度テクノプロ・グループ合同入社式」が終了すると、新卒社員はその足で研修施設に向けて移動。テクノプロ・R&D社の新入社員95名は、例年通り東京都渋谷区にある国立オリンピック記念青少年総合センターを利用しての新入社員研修となります。

新入社員は、遠方から参加している者も多く、研修期間中に必要となる荷物を持って慣れない施設での集団生活をしながらの入社研修とあって、休憩時間には若干疲れが見える者もいましたが、いざ研修が始まると講師の説明を聞き漏らすことが無いよう注意深く耳を傾け、必要に応じてメモをとる姿が印象的でした。
テクノプロ・R&D社の最大の特徴は、新卒社員全員が大学院卒以上の研究者のタマゴであることで、今年度の新卒が加わったことにより、1,000名を超える研究者を擁する国内でも有数の研究者集団となりました。

例年では、研修期間中は桜が満開に近いのですが、今年に限っては春が駆け足で北上してしまい、遅れて咲いた桜の花を少しだけ楽しむことができました。
 
入社研修が終わると、全国の支店やリサーチセンターに配属となり研究者の第一歩を踏み出します。テクノプロ・R&D社をはじめ、テクノプロ・グループでは業務上のスキル向上に対するサポートはもとより、安心して働くことができる環境整備に力をいれていますので、研修で習ったことを忘れず、新入社員と呼ばれる特別な1年間を有効に過ごしてほしいと願います。

(2018.04.05)

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