東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県女川町に彩りを取り戻し、豊かな桜にあふれた町にするために今後千年に渡り十万本の桜を植え続けるという活動を行っている町民団体「女川桜守りの会」が2015年3月29日(日)に開催した植樹イベント「(仮)千年の桜並木 みんなで植樹するデー」に、㈱テクノプロ・コンストラクションの従業員とそのご家族にテクノプロ・ホールディングス㈱ リスクマネジメント部のメンバーを加えた計31名の有志の皆さんが参加しました。
このイベントは「トンネルを抜けると桜のまち」を合言葉に、新駅舎が完成したJR石巻線の女川駅に至るトンネルを抜けた先から約500mの線路沿いに桜を植えるもので、これまでも女川町への支援を続けてきたテクノプロ・コンストラクションを中心にテクノプロ・グループで協賛を行い、当日もさくら守りの会長遠藤定治氏や女川町の須田善明町長をはじめとする町民の皆さんとともに総勢約200名で、30本の植樹作業を行いました。

女川桜守りの会 公式ホームページ
http://sakuramori.minibird.jp/
(2015.03.29)