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圧倒的な強さで初代王者の栄冠に!「第1回群馬県企業対抗綱引き大会」 ―テクノプロ・エンジニアリング社高崎支店―

綱引き競技を通じて群馬県内企業の社内の結束強化と企業間の交流を図り、街中のにぎわい創出を目指すためのイベントである上毛新聞社主催「群馬県企業対抗綱引き大会」の第1回大会が開催されました。

前橋、高崎の両市商店街を会場とするこの大会には、両市合わせて計59チームが出場。2025年11月8日に前橋市の前橋中央通り商店街・弁天通り商店街、同15日に高崎市の高崎中央銀座商店街で予選が行われ、両市の上位4チームずつが11月22日の決勝大会に駒を進めます。

会場となった商店街も綱引き一色に
テクノプロチームは開始前にラジオ体操で入念に準備
応援団も準備万端!
グリップ力を重視し地下足袋の選手もちらほら

この大会に出場した株式会社テクノプロ テクノプロ・エンジニアリング社(以下「テクノプロ・エンジニアリング社」)高崎支店のメンバーは、高崎市の予選を見事首位で勝ち抜いて決勝大会に進出。

決勝トーナメント進出企業8チームで頂点を賭けた戦いに挑んだテクノプロ・エンジニアリング社の精鋭たちは、他を寄せ付けない戦いで無敗のまま勝ち上がり、決勝の3本勝負でも2戦先取のストレート勝ちという圧倒的な強さを発揮し、記念すべき第1回大会の優勝を遂げました。

メンバーを信じて全力で綱を引く!
試合後は互いの健闘をたたえてハイタッチ

高崎支店では、拠点に所属するメンバーの中からスポーツ経験者や力自慢の有志を選抜し、約2週間前には出場する8人の連携や綱に体重をしっかり乗せるための持ち方を研究するなど、集中的な練習を実施。また決勝当日も対戦チームの試合を注意深くチェックし、審判を務めた公益社団法人日本綱引連盟の有識者にアドバイスを求め現場での修正を図るなど、チーム全員が優勝に向けて団結。

今回のチームで主将を務めた高崎支店の河島 宏貴さんが「ほかのチームに気持ちで絶対に負けない、という意識を全員が持って戦ったことが一番の勝因だと思います!」と述べた通り、出場メンバーだけでなく周囲の皆さんも、「今日もテクノプロの勢いがすごい!」と司会者を驚かせるほどの大きな声援を送るなど、一致団結して勝負に臨みました。

取材カメラに向けて優勝の喜びのポーズ!
河島主将を胴上げで祝福
We are ナンバーワン!!
翌日の上毛新聞一面に掲載

【動画】決勝戦の様子

第1回大会は勝っても負けても笑顔で相手チームに声を掛け合い、参加企業同士の交流も生まれ、大いに盛り上がって幕を閉じました。次回大会でも、テクノプロ・エンジニアリング社の活躍を期待しています!

関連リンク

群馬県企業対抗綱引き大会 公式ウェブサイト

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