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東京大学 堀・藤本研究室とタジマEVによる共同研究の成果報告会で登壇

 

株式会社タジマEVと東京大学 堀・藤本研究室では、タジマEVの「ハイパーEV開発車」を用いて、EV車両運転制御に関わる様々な研究開発および実験を繰り返し共同で実施し、一定の成果を得ました。2018年12月14日(金)、株式会社タジマEVが主催し、一般社団法人電気自動車普及協会の後援により、東京大学本郷キャンパス内にある福武ホールB2福武ラーニングシアターにて、『電気自動車最新テクノロジー成果発表/東京大学 堀・藤本研究室とタジマEVによる共同研究の成果報告会』が開催され、共同研究の成果報告ならびにその技術を活用した新開発車両が発表されました。
成果報告会では、0-100㎞加速1.95秒の性能を持つ6輪EV「Monster E-Runner KODE6(写真)」を含む6台のEV開発が紹介されました。6輪EVは、2019年8月に米国カリフォルニア州ラグナセカ・レースウェイで開催される「モントレー・カーウィーク」が発表の舞台となる見込みです。

また、関係各企業や各団体とともにEVの普及を加速させることも本報告会開催の目的とされており、一般社団法人電気自動車普及協会からは「国際学生EVデザインコンテスト2019」をはじめとした活動内容の説明があり、各企業・各団体からは最新テクノロジー事例や環境問題への取り組みなどが発表され、㈱テクノプロ テクノプロ・デザイン社社長 嶋岡学からは「EV社会実現に向けた人材開発」についてご説明させていただきました。

 

成果発表会は、一般社団法人電気自動車普及協会椎木事務局長から同協会福武總一郎名誉会長のメッセージ代読で始まり、株式会社タジマEV代表取締役会長兼社長/CEOである田嶋伸博氏からは、受注生産の超高級プレミアム車両と低価格帯のシティコミューターの双方を手掛けるとの意欲が語られました。テクノプロ・デザイン社社長 嶋岡からは、事業運営を通した永年の人材育成や人材開発のノウハウ、テクノプロ・デザイン社の事業方針、そしてEV事業発展に向けた取組が紹介されました。
関係各位や多方面から多くの関心を集めた本報告会には、会場となった福武ラーニングシアターの定員184名を上回る243名の来場者があり、シアター後部の可動式の壁を開放して聴講スペースを拡大する程の賑わいとなりました。

 

 

成果報告会では、各方面の企業や団体から多面的な情報提供や報告がありました。
*一般社団法人電気自動車普及協会APEV事務局長 椎木 衛氏
  「APEVプロジェクトのご案内(過去プロジェクト・デザインコンテストの紹介)」
*東京大学 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 堀・藤本研究室
  「堀・藤本研究室×タジマEV共同研究発表 独立駆動制御の研究成果発表」
*株式会社タジマEV 執行役員 石井 慎二氏
  「Monster Motor Systemの開発」
*KEN OKUYAMA DESIGN 代表 奥山 清行氏
  「独立制御採用によるEVの可能性とEVの役割 ハイパーEV/マイクロEV/パブリックEV」
*フォーアールエナジー株式会社 代表取締役社長 牧野 栄治氏
  「フォーアールエナジー事業のご紹介と再利用電池の可能性(低速車両向けEVへの提供)」
*Easy Mile社 Eric WICART global head
  「ドライバーレス新サービス/自動運転サービスのご紹介」
*KDDI株式会社 ビジネスIoT推進本部 ビジネスIoT営業部 マネージャー 内山 敦氏
  「EVのIoTサービスの紹介」
*株式会社テクノプロ 代表取締役兼専務執行役員 テクノプロ・デザイン社社長 嶋岡 学氏
  「EV社会実現に向けた人材開発」
*国土交通省 総合政策局環境政策課 課長代理 三重野 真代氏
  「グリーンスローモビリティーの推進のご紹介」
*経済産業省 経済産業政策局 産業推進課 森山 誠二氏
  「第4次産業革命嗜好プロジェクトのご紹介」
*福島県いわき市 市長 清水 敏男氏
  「いわき市バッテリーバレーをはじめとする活動のご紹介」

 

テクノプロ・デザイン社は、今後も株式会社タジマEVや多くの企業・団体と連携し、電気自動車の開発・普及・用途拡大に貢献してまいります。

(2018.12.14)

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