
テクノプロ・ホールディングス株式会社は、一般社団法人日本IR協議会が主催する「IR優良企業賞2024」において、「IR優良企業大賞」及び「“共感!”IR賞」を受賞しました。
2024年12月24日(火)に東京都千代田区の大手町プレイスカンファレンスセンターで開催された『IRカンファレンス2024』内のイベントとして「IR優良企業賞2024」の表彰式が行われ、当社から代表取締役社長兼CEOの八木が出席。

表彰式の壇上で日本IR協議会の手代木会長より受賞トロフィーを授与された八木は、受賞スピーチで「上場10周年となるこの年にこのような栄誉ある賞をいただくことができ大変光栄。今後も株主・投資家の皆さまとの対話を重ね、さらなる企業価値の向上に努めたい」とコメントし、2014年12月15日の東京証券取引所市場第1部への株式上場から10年目となる記念すべき年での大賞受賞への喜びを述べました。
IR優良企業賞について
今年で29回目を迎える「IR 優良企業賞」は、IRの趣旨を深く理解して積極的に取り組み、市場関係者の高い支持を得るなどの優れた成果を挙げた企業を選び表彰することを目的としています。当社はこれまで、2019年に「IR優良企業奨励賞」、2021年及び2022年に「IR優良企業賞」を受賞しており、今回、初めて「IR優良企業大賞」に選定されました。「IR優良企業大賞」は、「IR優良企業賞」を直近10年以内に2回受賞し、3回目も受賞に値すると評価された企業を表彰するもので、当社は以下のような選定理由により、応募企業 355社の中から選出されました。
- 投資家との対話のベースとなる情報開示が充実している
- 決算説明会資料などが詳細で、KPIに基づく説明がわかりやすい
- 決算説明と合わせて中期経営計画の面からも情報を更新し、投資家の関心に応えている
- 自社関連情報だけでなく市場環境データも充実しており、業界の全体像を把握できる
- CEOとCFOのIR姿勢も積極的で、2021年、2022年のIR優良企業賞受賞後も活動を進化させている
- 社外取締役との対話や人的資本投資の説明も評価されている
当社は、今後も株主・投資家の皆さまに対する公平で透明性の高い情報開示を継続するとともに、 企業としての持続的な成長と企業価値の最大化を目指してまいります。
