クラブ・サークル活動など

オリヒカカップ2018 スポンサーフットサル大会/水戸支店

 

2018年10月13日(土)、川崎フロンターレが運営するフットサル場「フロンタウンさぎぬま」(川崎市宮前区)で、スポンサーを対象としたフットサル大会『オリヒカカップ2018 スポンサーフットサル大会』が開催されました。本大会は、川崎フロンターレの主催で、スポンサーとクラブ、スポンサー同士のコミュニケーションの場を作ることを目的としています。テクノプロ・グループからは、グループ認定クラブ・サークル「テクノプロ・EG水戸FC」(テクノプロ・エンジニアリング社水戸支店)が参加しました。
9月まで暑い日が続いた今年でしたが、10月に入ると急に秋らしい空気が感じられるようになり、大会当日は最高気温が20℃にも届かない少し肌寒い秋空のもと、熱いゲームで盛り上がりました。

朝5時過ぎには水戸を出発したメンバーでしたが、首都高速の渋滞にも行く手を阻まれ、ヤキモキしながら試合開始直前に会場に到着。アップもそこそこにとりあえず円陣を組んで気合だけで試合に臨みました。

 

 

今回リーダーの酒井さんは、終始黄色い声援を送り続けた松浦さん・樋口さんと一緒に応援にまわり、受付や時間管理、コートへの誘導など裏方に徹しました。昼食は試合会場近くのカレー屋さんでみんなでカレーを食べ、終了後には近くのスーパー銭湯に立ち寄って、疲れを取ってから水戸への帰路につきました。酒井さんは「少し不甲斐ない結果でしたが、毎試合得点することができチーム力向上に良い結果が得られた大会でした。今後も健康促進の観点から怪我無く安全第一をモットーにユーモア溢れるチームにしたいと思います。このような大会を通して、テクノプロ・グループの他のサークルとも交流が出来ると楽しいですね」と、早くも来年の大会への参加も表明していました。

 

フロンタウンさぎぬま

会場となった「フロンタウンさぎぬま」は天然芝のイメージに近いフィールドターフ人工芝のフットサルコートが6面、温水シャワー付き更衣室、多目的トイレ、ミーティングルームなどが完備され、関東最大級のフットサルコートです。隣には公園もあり、大会当日は近所の幼稚園の運動会も開催されていて、賑やかな雰囲気となりました。

(2018.10.13)

合わせて読みたい

クラブ・サークル活動など 一覧へ