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2017年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・オーストリア

スペシャルオリンピックスの歴史

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1968年、故ケネディ大統領の妹“ユニス・ケネディ・シュライバー”は、当時スポーツを楽しむ機会が少なかった知的障がいのある人たちにスポーツを通じ社会参加を応援する「スペシャルオリンピックス」を設立。
ユニスは活動を通じ、知的障がいのある人たちの可能性を広げ、彼ら彼女らに対する社会の否定的な固定観念や差別的態度を変えるため、その生涯を捧げました。ユニスが生涯貫いた信念は、50年近くたった今も確実に社会を変える動きとして世界に広がっています。

 

スペシャルオリンピックスとは

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知的障がいのある人たちの成長にスポーツが大きなプラスになり、またスポーツを通じて知的障がいのある人たちと共に活動することは地域社会にとっても大きなプラスであり、性別、年齢、スポーツのレベルを問わず、共に成長し、共に楽しむ、そしてその経験を分かち合うことが重要であるとの考えからスペシャルオリンピックの活動が行われています。

スペシャルオリンピックスは、オリンピック・パラリンピックと同様に4年に1度、夏季大会と冬季大会が行われています。

 

2017年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・オーストリア

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2017年3月18日から3月24日にオーストリアで開催される「2017年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・オーストリア」には、110の国と地域から約3,000名の競技参加者(以下、「アスリート」)をはじめ、ボランティア、ファミリー、コーチ、大会関係者、メディア関係者など総勢15,100名の参加が予定されています。日本からは選手団81名(アスリート54名、役員・コーチ22名、サポートチーム5名)の派遣がスペシャルオリンピックス日本から発表されています。この日本選手団は、2016年2月に新潟県で開催された「2016年第6回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・新潟」に参加した全国の選手団から選考され、今回の世界大会では7競技に参加します。

スペシャルオリンピックスの特徴

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複数形「s」の意味:「スペシャルオリンピックス」の名称が複数形で表されているのは、大会に限らず、日常的なスポーツトレーニングから世界大会まで、様々な活動が年間を通じて、世界中でおこなわれていることを意味しています。 
ディビジョニング:スペシャルオリンピックスの競技会・大会では、可能な限り同程度の競技能力のアスリート同士で競技できるように、性別、年齢、競技能力などによってグループ分け(ディビジョニング)を行います。このディビジョニングによって、能力を十分に発揮できると考えています。
全員表彰:スペシャルオリンピックスの競技会・大会に参加した全てのアスリート(失格等を除く)が表彰台に上がり、全てのアスリートに、メダルやリボンがかけられます。順位だけでなく、競技場に立ち最後まで競技をやり終えた事に対して、一人一人にかわらぬ拍手が贈られます。

スペシャルオリンピックスの競技会精神

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スペシャルオリンピックスで大切なのは、最も強い体や目を見張らせるような記録ではない。
それは各個人のあらゆるハンディに負けない精神である。
この精神なくしては勝利のメダルは意味を失う。
しかしその気持ちがあれば決して敗北はない。



創設者 ユニス・ケネディ・シュライバー
(スペシャルオリンピックス日本 訳)

 

テクノプロ・スマイルからアスリートが参加

今回のオーストリア大会には、テクノプロ・グループの株式会社テクノプロ・スマイル社員横山 達也がアスリートとしてフロアホッケーに出場します。3月に行われる結団式の様子をはじめ今後も大会の様子など可能な範囲で情報発信してまいります。

~~ 横山達也からのメッセージ ~~
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スペシャルオリンピックスを知ったのは、創設者ユニス・ケネディ・シュライバーさんのDVDを見たことです。
たまたま、私の出身校でフロアホッケーの練習が行われていて、ユニスさんのDVDを通して興味を持っていたこともあり、思い切って一日体験に参加しました。これが、すごく楽しくて、2005年に本格的に競技をスタートしました。5年前から3代目のリーダーを任されていますが、自分が上手くなることは勿論ですが、入ってきた新人が自分より上手くなったりすると自分ごとのようにうれしいですね。
今回のオーストリア大会では、初戦の対戦相手となるアメリカチームが相当強いので、まずは1点を入れることを目標にしながら、夢はメダル獲得です。以前、私の友達がスペシャルオリンピックスのバスケットでメダルを獲得したことがあり、見せてもらったのですが、思っていたより重くて感動したことをよく覚えています。
これまで、国内大会ではいつも長野チームが強くて、東京チームが世界大会に出場するのは今回が初めてです。とは言え、浮かれてばかりいないで、リーダーとしてチームメイトが行方不明になったりすることが無いよう気を引き締めていきたいと思います。特にオーストリアの空港は大きいらしいので声掛け運動をしたいと思います(笑)。
2月上旬の2泊3日での北海道合宿、週末の地元での練習、そして、オーストリア。夢に向けチームの力を合わせて思いっ切り挑戦してきます。応援してください。

 

公益財団法人スペシャルオリンピックス日本

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