2019年3月2日(土)、3月3日(日)に、淀川寛平マラソン2019が開催されました。フルマラソン10km、ファミリー3km、6km駅伝、そして前日プレイベントの12km寛平ウォークとバラエティーに富んだ種目が開催されますが、テクノプロ・デザイン社大阪支店・京都支店・滋賀支店の従業員とその家族は、3月3日(日)11:30スタートの駅伝部門(6km×6区間)に参加しました。
淀川寛平マラソンは、吉本興業所属の間寛平さんが発起人となって、「東日本大震災被災地支援」を主なテーマとするチャリティーマラソン大会として誕生し、現在は、吉本工業、産經新聞、サンケイスポーツ、淀川河川公園が主催し、フジパンの特別協賛を受けて開催されています。
参加費のうち一人100円をチャリティー基金として東日本大震災、熊本地震、大阪北部地震、西日本豪雨、北海道胆振東部地震の被災地支援、および淀川河川公園の環境保全に役立てられます。
このマラソンは、淀川の河川敷をコースとするためアップダウンが少なく、初心者でも走りやすいコース設定という特徴がありますが、なんと言っても、吉本興業の約200人の所属タレントが参加することで、笑い・歌・踊りなどプラスαの楽しさを味わえるのが醍醐味です。
■とりまとめ役の田村さんから
今回、テクノプロからの参加者は出走・応援あわせて25名にもなりました。昨年度、淀川寛平マラソンに参加していて、「今年も参加しよう」という話が持ち上がったことがキッカケになって、「それでは、せっかくなので関西エリアの親睦を深めたいね!」ということで、京都支店と滋賀支店にも声を掛けてみたんです。すると、3チームが参加することになり、営業・事務・技術者・技術アドバイザーなど応援者を含め総勢25名にもなりました。
マラソン後は、筋肉痛は残りましたが、参加者からは、「継続的に練習して、すぐ何kgやせた!」というような声も多数聞こえ、どうやら健康増進になっているみたいです。来年は更に参加者を増やし、健康増進に加え記録も狙ってみたいと考えています。興味があれば声をかけてください。
■頑張った結果
結果は、駅伝(6km×6区間=36km)に参加した227チーム中、テクノプロ3チームのうち一番早かったチームは99位(2時間59分38秒、平均30分/6km、最速約25分/6km)と、一致団結して走ったことで、来年に向け励みになる順位でゴールすることができました。
(2019.03.03)